人身事故とは

道路においては、車を運転中に人の死亡や怪我が絡んだ事故のことを人身事故と定義されます。人を引いてしまったり、車に追突してしまい、相手に怪我をおわせてしまうことですね。私も数年前に、運転中に後ろの車からかなりの速度で追突され、むち打ち状態になり救急車で運ばれた嫌な思い出があります。人身事故を起こしてしまうと、刑事責任・民事責任・行政責任を負うことになります。「業務上過失致死傷罪」という言葉はよくニュースでも聞く言葉ですね。業務上必要な注意を怠り人を死傷させた者を罰する刑で、 刑法第211条により5年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金が科せられます。ただし、飲酒運転やドラッグなどが見つかると別の刑が追加されかなりの重罪となります。民事責任は、被害者への損害賠償や示談金があげられます。行政責任は、道路交通法に違反していた場合、免許の停止処分や罰金を支払うことになります。

人身事故が起こったら、重い軽いにかかわらず、ほとんどの場合示談交渉が行われます。その際、保険会社や警察が関わりますが納得がいかない場合は弁護士に相談することもあります。もし自分が人身事故を起こしてしまったら、人身事故の被害者になってしまったらどうしたらよいのでしょうか。何も知らなければ、示談金などもらえず泣き寝入りすることになるかもしれません。本サイトでは、運転する人もしない人も事故にあった時に慌てないよう事前に示談交渉の方法とタイミングについてご紹介します。