弁護士に相談するメリットとデメリット

示談金は、積極損害・消極損害・慰謝料・その他の4つで構成されます。積極損害とは、被害者が治療費や入院費、通院にかかるタクシー代など事故のせいで支払わなくてはいけなくなった金額です。消極損害とは、事故に合わなければもらえたであろう収入や利益のことです。アルバイトや仕事を休まなくてはいけなくなった際、休業した期間分の費用が支払われます。慰謝料は、被害者によって大きく変動します。その他は、物損です。車が大破した時など請求することができます。

弁護士は、これらをもとに保険会社が提示した低価格ではなく裁判所基準の額で裁判を行うことができます。これは、今までの判決の基準から導き出した金額で、最も高額といえます。しかし、金額が高くなれば示談成立までに長期化することもあり、弁護士費用がかさむこともあります。心配であれば、弁護士費用特約が付いている保険への見直しを考えてもいいでしょう。弁護士に依頼する場合は、人身事故の裁判に強い弁護士に依頼してなるべく短期間で高額の示談金を得られるといいですね。けがをしたときは、将来のことがとても不安になります。いざという時でも動じないよう、今から正しい知識をつけておきましょう。